建設業の労災事例

突風にあおられて転倒し、左脇腹を負傷

      2020/10/06

【労災概要】突風にあおられて転倒し、左脇腹を負傷

【業種】

仮設工事

【労災発生内容】

7月8日仮設の解体作業を請け負い、午後13時頃終了した。材料(鉄パイプや鉄杭など)を運搬車で運び、午後15時頃、資材置き場に到着。鉄パイプや鉄杭など約25㎏を下ろして、両手で持って歩行している最中に突風にあおられ転倒し、左脇腹などを資材置場に強く打ち付け負傷した。

(特別加入労災保険の保険給付)
治療費・休業補償給付請求

 - 札幌の建設業

くぎ打ち機の誤射で負傷

      2020/10/06

【労災概要】くぎ打ち機の誤射で負傷

【業種】

大工

【労災発生内容】

6月16日10時頃、戸建住宅の大工工事において、2階外壁開口部の窓台部を制作している際、窓台堅材を釘で固定するため、左脇に置いたくぎ打ち機を手元に寄せて打とうとした時に銃先が床面に接触した弾みで釘が発射してしまい、左足の親指付近に釘が貫通し負傷した。

(特別加入労災保険の保険給付)
治療費・休業補償給付請求

 - 札幌の建設業